仕事見つかったら、夜遊び。

仕事見つかったからには、次は夜遊びすることにした。


とりあえず、昔友達と行ったことのある”とあるバー”へ会社帰りに行ってみる。
バーに到着。
しかし、店内にまばらに人がいるだけ。
時計を見ると、まだ10時。
そういえば、ここは11時過ぎないと盛り上がらないとこだったっけ。
ブランクありすぎて、すっかり忘れてました。


人少なすぎるけど、混んでくるとイスの確保が難しくなるお店でもあるので、とりあえず、カウンターで飲み始めることにした。


20代の懐かしい思い出が蘇ってきた。
あれから、20年経ってまたここに戻ってくるとは・・・、何してんのかな、私。
そんなこんな、ボーっとしてると、話しかけてくる人がいた。


「何、飲んでるんですかーっ。」て言われて、それから世間話。
いつの間にか店内は、大賑わい。
曲がガンガン大音量で流れて、周りの人の話し声で、自分と相手の話し声がかき消されちゃう。


「あ~、懐かしい、この感覚。」


色んな人と話して、いつの間にか始発の時間。
むなしい気持ちと楽しかったという余韻と猛烈なダルさ、いろいろ混ざった感情とともに始発電車に乗り帰宅。


20代の頃と同じことをした満足感がこの日の収穫だった。

離婚と職探し。

離婚することが本格的に決まったら、即職探しをした。

専業主婦歴10年以上・・・、果たして見つかるのか不安だしどんな仕事につきたいのかビジョンも全くなかった。


どうしたら良いのか分からないまま、たまたま駅で見つけたタウンワークを手に取った。
中を見てみる。
とある派遣の仕事が目に留まる。
フムフム、この仕事なら昔やってたから可能性あるかも、と電話かけてみると
即面接の日程が決まった。


「ブランクが長いのですが。」と言いつつ履歴書を渡す。


面接官は、豪快に笑う元営業マンぽいような60代の男性だった。
「ブランクがあっても、経験があれば大丈夫。」と言ってくれて、連絡を待つことになる。


一週間くらいしてから「面接日決まったよ!〇日に〇△駅に来て!」と言われ面接。
面接が終わり、30分後に着信あり。
出てみると、「仕事決まったよ!」とのこと。


40代のブランク有の仕事をこんなにあっさり見つけてくれるなんて、この人只者ではない!と思った。出来る男は違うわ~。


ママ友に事務職の仕事(派遣だけど)と伝えたら、それってかなりラッキーだよ!と言われた。みんな、事務職やりたいけど、なかなか見つからなくて事務職以外のパートをしているとのこと。


昔は、寿退社が普通だったけど、結婚や出産で辞めたりしてはいけないのね~。
あの当時は何の疑問も持たずやめてしまって、でも私は子育てと仕事を両立なんて器用なことは出来る人間ではないので、やっぱりどこかで辞めてたんだろうな、と思う。


離婚するような相手と結婚してなければ、寿退社の選択肢で良かったんだろうけどね~。

40代での離婚。

40代で離婚した。
いつか離婚するかもしれないとは思っていたけど、その時は突然に来た。
タイミングとしては最悪だったけど、結果的には最善だった。


ストレスの溜まる相手との生活が限界を超えていた。
今思うと、毎日が真っ黒だった。
真っ白なものが、毎日相手からの暴言で真っ黒にされている感じ。


毎日辛くて仕方ないけど、離婚したらどうなるんだろうという不安とのせめぎ合いがあって、ずるずる10数年無駄にしてしまった。


決断するなら早いほうが良かった、と今なら断言できる。